お世話になります。
卵巣がん体験者の会スマイリーの片木です。
連日のがん対策基本法改正案のお話で申し訳ありません。
でも大切な話なのでお付き合いください。(このブログのこれまでの記事も是非読んでくださいね)
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今日の16時半から厚生労働省の記者会において全がん連が緊急会見を行ないました。
写真 左から
- 桜井なおみさん(HOPE★プロジェクト 全がん連理事)
- 天野慎介さん(グループネクサスジャパン 全がん連理事長)
- 松本陽子さん(おれんじの会 全がん連理事)
- 轟 浩美さん(希望の会)
同じ時間帯に重要な会議や記者会見が重なる中、突然のお願いにもかかわらず取材に駆けつけてくださいました記者さん、ありがとうございました。
全がん連のみなさんは国のがん対策推進協議会の委員や、それぞれの患者会のなかで、また患者会同士のネットワークの中で患者や家族の声に耳を傾けてこられました。
その経験から、実体験から、
「見落としてはならない」
「本当の意味で救えるいのちを救う」
ためのがん対策の必要性を訴えられました。
「見落としてはならない」
「本当の意味で救えるいのちを救う」
ためのがん対策の必要性を訴えられました。
みなさんの後ろには、治療に苦慮したり、辛い思いをしている患者さん、そして多くの旅立っていった仲間たちの姿があるような気がしました。
そしてパブリックコメントにあたって、全がん連を応援してくださってる、多くの皆さんの声に勇気を振り絞られている気がしました。
いや、間違いなくここまでつなげたのは「パブリックコメントを出したよ!」「パブリックコメント呼びかけるね!」と勇気を出してくださったみなさまのお力なのです!
どうかみなさん、まだまだ国は答えを出していません。
どうかパブリックコメントを出して応援してください!
パブリックコメントを出されたかたは身近な皆さんにお願いしてください!
がん対策基本法を患者のための改正へ!!!!!
一人ひとりの声が必要です!!!!!!
どうかパブリックコメントを出して応援してください!
パブリックコメントを出されたかたは身近な皆さんにお願いしてください!
がん対策基本法を患者のための改正へ!!!!!
一人ひとりの声が必要です!!!!!!
PDFはこちら。ご自由にご活用ください。
http://ransougan.e-ryouiku.net/bookfile/gankaiseian.pdf
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