2012年8月18日土曜日

【お詫び】2012年9月16日 がんの臨床試験・治験…基本のき ほか

東京・立川市のNPO法人ブーゲンビリアさんにお招きいただき、9月16日の学習会および11月3日のシンポジウムに参加させていただく予定でしたが、都合により当会代表片木の講演およびパネリストとしての参加は中止となってしまいました。(ブーゲンビリア様の活動は行われるそうです)

予定を空けていただいていた皆様には申し訳なく思っています。

臨床試験きほんの”き”勉強会については別途機会を設けたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いいたします。

【学会】2012年8月31日まで 日本癌治療学会学術集会患者支援プログラムの締め切りが近づいてまいりました

2012年10月25日木曜日~27日土曜日まで横浜で開催される第50回日本がん治療学会学術集会の患者支援プログラムのBプランの締め切りが31日に迫っています。

当会代表も昨年に引き続きPAL(ペーシャントアドボケートラウンジ:患者支援プログラム)実行委員として携わっています。

なかなか個人として学会に参加するのはハードルが高く不安だと思います。
1日だけでも参加したい、学んだことを今後患者さんのために活かして生きたいというかたの参加を心からお待ちしています。

詳細・お申し込みはこちらから
http://www.congre.co.jp/jsco2012/shien.html

【イベント】2012年9月8日~9日、リレーフォーライフ芦屋に参加します

9月8日~9日まで開催されるリレーフォーライフ芦屋に、今年もチームスマイリーとして参加させていただくことになりました。(詳細はこちら
毎年恒例の地域の病院の先生による講演会も8日14時からあるようです!


2007年


2008年

2009年

2010年

2011年

につづい6回連続のフル出場です!
(スミマセン、写真は患者さんのプライバシー配慮して遠目のものや風景を選んでおります。)

2007年、2008年はサバイバートークショー、2009年、2010年はプレ講演会の司会を当会代表がさせていただきましたが、スマイリーとしての仕事に追われ昨年からは参加だけ…となってしまいましたが、スマイリーにとっては大切な場所です。
芦屋にはスマイリーでもちびっ子会員さんの参加も多く、老若男女?わいわい楽しく参加しています。

今年は、これまでの黄色Tシャツのほかに、ターコイズブルーのスマイリーちゃんワンポイントTシャツも作りました。こちらのお願いに快く対応してくださいました、徳島県の虹工房さま、ありがとうございます!

このTシャツの大きな体をしている人が代表です(笑)。今年は8日、9日フル出場しているので気軽に何でもお声掛けくださいとのことです。卵巣がんのこと、ドラッグ・ラグのことなど色々聞いてみてください。

リレーフォーライフ芦屋のみなさま、今年もお世話になります!

【シンポジウム】2012年8月29日 信州大学病院第11回臨床試験センター公開セミナーで講師をさせていただきます

8月29日水曜日に、信州大学病院で開催される第11回臨床試験センター公開セミナーで当会代表の片木が講演をさせていただくことになりました。

卵巣がん患者としての体験、治療薬を求める患者の声、臨床試験や治験についての率直な気持ちなどわかりやすくお話させていただきます。
参加にあたっては患者様、一般の皆様も大歓迎とのことなのでぜひとも足をお運びいただけましたら幸いでございます。

2012年8月29日水曜日 18時~
信州大学医学部付属病院 外来棟4階 大会議室

お問い合わせは臨床試験センター 0263-37-3389



【シンポジウム】2012年8月25日 「みなで向き合おう“がん”という病気」

8月25日土曜日午後、岩手県盛岡市で開催されるシンポジウムに、当会代表の片木も登壇させていただくことになりました。
ご案内が遅く申し込み締め切りを過ぎておりました。申し訳ございません。
まだ参加可能なのかどうかについてはシンポジウムのお問い合わせ窓口にお問い合わせください。

タイトル:平成24年度市民フォーラム「みなで向き合おう“がん”という病気」

日時:2012年8月25日(土)13:00~16:30(開場12:30)

場所:ホテルメトロポリタン盛岡本館(岩手県盛岡市)

プログラム
パネルディスカッション「医学の進歩とがん治療」
パネリスト:有吉寛氏(丸茂病院顧問)、坂田優氏(三沢市立三沢病院院長)、杉山徹氏(岩手医科大学産婦人科学講座主任教授)

パネルディスカッション「国が進めるプロフェッショナル養成プランが目指す“がん医療の均てん化”とは?」
パネリスト:有吉寛氏、坂田優氏、杉山徹氏

シンポジウム「“がん”と診断されたらどうしたら良いのでしょう?」
パネリスト:鈴木俊子氏(アイリスの会会長)、片木美穂氏(卵巣がん体験者の会スマイリー代表)、真島善幸氏(NPO法人PanCan Japan事務局長)

シンポジウム「我々市民はがんについてどう学ぶべきか」
鈴木俊子氏、片木美穂氏、真島善幸氏

共催:岩手医科大学産婦人科学講座、岩手県対ガン協会、JGOG、岩手県産婦人科医会、桃花会、岩手医科大学産婦人科同門会、中外製薬、日本イーライリリー、岩手日報社

後援:日本癌治療学会、岩手県医師会、盛岡市医師会、岩手県、盛岡市、岩手医科大学

参加費:無料(定員300人、8/17[金]までに事前申し込みが必要)



2012年8月7日火曜日

【お知らせ】スマイリー事務局夏季休業について

平素より卵巣がん体験者の会スマイリーの活動にご理解いただきありがとうございます。

卵巣がん体験者の会スマイリーは

8月8日~19日まで夏休みをいただきたいとおもいます。

この間は、お問い合わせへの連絡が遅くなることもあるかと思いますがお許しいただけましたら幸いです。

会員専用SNSは通常通り使えますのでよろしくお願いします。

【報告】再発卵巣がんとの向き合い方

7月28日東京都内で開催した勉強会「再発卵巣がんとの向き合い方」。
暑い中でありましたが、患者さん・ご家族など45名近くが会場に集まり満席でした。
(会員で満席になり、一般募集ができませんでした。お詫び申し上げます。)


藤村正樹先生から、再発卵巣がんと痛みについてお話いただきました。

勝俣範之先生から、再発卵巣がんの治療についてお話いただきました。

会場は満席で急きょ追加のいすを出して対応するすし詰め状態でした。
質疑応答の際は熱心なやり取りがありました。

遠くは関西や北陸からの参加もありました。

今後も会員向けに勉強会を行っていけたらいいなと思っています。

【報告】日本婦人科腫瘍学会でブースを出しました

7月19日~21日に開催された日本婦人科腫瘍学会でスマイリーのブースを出しました。

多くの先生方に足をお運びいただき、卵巣がん患者家族アンケートや、スマイリーのパンフレットをお持ちいただきました。

また患者会と一緒に勉強会をしたい、情報交換をしたいといったおはなしもいただき今後より良い連携ができればいいなと思っています。

本当にありがとうございました。