2012年11月1日木曜日

【お知らせ】卵巣の病気~月経の不調から卵巣がんまで~

社会保険相模野病院婦人科腫瘍センター長の上坊敏子先生が「卵巣の病気」という本を出版されました。

これまで子宮頸がん、子宮体がんの後ろにひっそりと書かれていた卵巣がんが120ページ以上にわたって、しかも超わかりやすい言葉で書かれています。

卵巣がんのこと、WEBなどで見てわかった気になってることが多いなとこの本を読んで感じました。
改めて卵巣がんってなんだろう?振り返って病気と向き合うことができる一冊です。

家族性のこと、胚細胞腫瘍や卵管がんについても書かれています。
ぜひ多くの卵巣がん患者さん、ご家族に手に取っていただきたいです。